2025年11月5日水曜日

甲府NHK「Newsかいドキ」杉浦醫院ピアノ

こんにちは。杉浦醫院です。

先日、甲府NHK局の撮影が杉浦醫院で行われました。

昭和8年(1933)YAMAHA皇太子御生誕記念家庭用グランドピアノが、杉浦醫院の応接室に在ります。杉浦家が音楽を楽しまれていた、そんな空間がそのままの形で残っています。

この度、NHK局でピアノをご紹介していただきました。

佐藤麻佑キャスターの演奏と共に、ピアノのご紹介となります。

撮影時、演奏を心地よく聞かせて頂きました。選曲も素敵で、昭和4年(1929)建築の病院棟の応接室と、ピアノ演奏だけでも絵になるなか、とにかく佐藤麻佑キャスターが美しかった!

Newsかいドキ 11月7日(金)18:10~ ぜひご覧ください。

https://x.com/nhk_koufu


2025年10月27日月曜日

「第3回 現代アートLIVE×杉浦醫院」 今年もありがとうございました。

こんにちは。杉浦醫院です。

10月26日(日)を持ちまして今年も「現代アートLIVE×杉浦醫院」を多くのご来館者様をお迎えし終えることができました。 

今年も楽しませて頂きました!作家さん方の案が沢山詰まった空間作り!

スタンプラリーを楽しむ子供たちの賑やかな声。

一つ一つの作品に足を止め、作家さん方との会話を楽しみながら鑑賞されていく方々。

たった2週間の会期中にもかかわらず、新たなご家族をお連れして再度ご来館頂くケースもありました。

様々な角度で、杉浦醫院を楽しんで頂けたら本望です。

杉浦醫院の建造物+庭園+地方病を兼ね備えた、作家さん方の力作をほんの少しだけご紹介し「第3回現代アート×杉浦醫院」を締め括りたいと思います。今年も有難うございました(^▽^)/

岡本 直浩(彫刻)



佐藤 正和重孝(彫刻)

志村 陽子(インスタレーション)


丸山 真末(絵画)


イトウ タカシ(立体)

深沢 朝実(切り絵)


西条小学校2年生の瓦アートを家族で鑑賞


作家6名が消しゴムを削りスタンプを作成
コンプリートすると素敵なプレゼント!

丸山 真末 作(絵画)が作成したステッカーをプレゼント!
もみじ・蛍・「Dr Sugiura’s Office Physician」
杉浦醫院を象徴するオリジナルステッカー。

2025年10月22日水曜日

杉浦醫院×LIVE 26日(日)最終日

こんにちは。杉浦醫院です。

現代アート展も終盤を迎え、26日(日)が最終日となります。

あずさ@訪問記様には、今までにも杉浦醫院を取り上げた秀逸な記事を掲載頂き、シリーズ化されています。お陰様で今回のアート展会期中の様子を早速掲載いただきました。

作家さんへの取材を重ね、作品の紹介も隈なく収められ、見応えのある記事となっておりますので、ぜひこちらをご紹介させて頂きます。ご覧ください。

https://note.com/azusa183/n/n0c6b83b4a9fa 

2025年10月15日水曜日

UTY「スゴろく」16日(木)放送予定!!


こんにちは。杉浦醫院です。

16日(木)、UTY「スゴろく」18:15~「スゴろくニュース」内で、現在開催中のアート展の様子をご紹介します。

西条小学校2年生78名の瓦アートを始め、アート作家6名の作品をご紹介。

岡本 直浩氏(彫刻家)よりコメントも頂いています。

是非ご覧ください。

*あくまでも予定ですので、事件事故等があった場合、放送されない可能性もありますのでご了承ください。

2025年10月8日水曜日

西条小学校2年生 瓦ワークショップ特別授業

こんにちは。杉浦醫院です。

地元西条小学校2年生を対象に、現代アート展と連携した特別授業「守る鬼」瓦ワークショッを実施しました。

図工室をお借りして、2年生を迎え入れる準備を手際よく進めます。


まずは杉浦醫院館長よりご挨拶。

左から 丸山真未氏(絵画)・岡本直浩氏(彫刻)・イトウタカシ氏(立体)・志村陽子氏(インスタレーション)4名の講師の紹介をします。

昨年度行われた「現代アート展」の様子を、齊藤翔氏(彫刻)作成、アーカイブ映像を鑑賞しました。

志村陽子氏(インスタレーション)から瓦の説明をしてもらいました。

〇昔から鬼瓦は家を守る魔除けになり、守り神として屋根に飾られてきたこと。

〇杉浦醫院の病院棟で昔使われていた、廃材となった瓦に絵を描くこと。

〇鬼瓦が家を守ってきたように、児童が描く鬼も、自分や家族、心を守るお守りになるよう願いを込めて描くこと。

イトウタカシ氏(立体)・岡本直浩氏(彫刻)による実践です。

筆の使い方、パレットの使い方、色の使い方、実際に絵を描きながら伝えます。

お二人の楽しい実践に、児童たちから笑い声が飛び交っていましたね。

さあ~思い思いにスタートです。4人の講師が各テーブルを巡り、時にはアドバイスをしながら、ドキドキわくわく楽しい時間の始まりです!






 



完成作品を大事に大事に持ち帰り、杉浦醫院土蔵前に設置です。


第3回現代アート展「LIVE×杉浦醫院」期間中、展示します。

作家6名+西条小学校2年生78名の児童による現代アート展をお楽しみください。






2025年10月5日日曜日

第3回現代アートLIVE×杉浦醫院

こんにちは。杉浦醫院です。

10月12日(日)より開催予定の「現代アートLIVE×杉浦醫院」

作品搬入が始まり、杉浦醫院敷地がアートで彩られています。

間違いなく、今年も作家さんたちの力作に魅了されますよ!!

タイミングよく4人の作家さんたちが搬入作業をされていたので、忙しい中にも関わらず快く撮影を受けてくれました。皆さん素敵な表情ですよね(o^―^o)ニコ

左から作家さんのご紹介をさせて頂きます。

岡本 直浩 氏(彫刻家)・深沢 朝実 氏(切り絵作家)・志村 陽子 氏(インスタレーション)・イトウ タカシ 氏(立体)

撮影時にお会い出来ませんでしたが、佐藤 正和重孝 氏(彫刻家)・丸山 真末 氏(絵画)のお二人を含め6人の作家さんをお迎えし今年も~~ノスタルジアと現代アートの美しい共鳴のひととき~~をお楽しみください。

2025年9月30日火曜日

第4回地方病を語る会

こんにちは。杉浦醫院です。

 9月28日(日)に行われた「地方病を語る会」。

第4回目を迎え、ゲストお二人に地方病体験談をお話し頂きました。

お一人目のゲストは「チョービョーの思いで」*当時八田村地域では(地方病→チョービョーと呼んでいたそうです)

・セギの水には絶対触れなかった

・学校で地方病の映画を観て学びとても怖かった

・予防のために足や腕に油のような薬を塗って作業をしていた

他にも濃い内容の、幼いころの地方病の思い出を話していただきました。

お二人目のゲストは「私が見た母の姿」

42歳で地方病に罹り亡くなったお母様の思い出を話して頂きました。

当時の様子がリアルに想像でき、時には涙が込みあげてくる、そんなお母様の地方病を丁寧にお話し頂きました。

年に1度の開催です。「第5回地方病を語る会」多くのご参加をお待ちしています。



甲府NHK「Newsかいドキ」杉浦醫院ピアノ

こんにちは。杉浦醫院です。 先日、甲府NHK局の撮影が杉浦醫院で行われました。 昭和8年(1933)YAMAHA皇太子御生誕記念家庭用グランドピアノが、杉浦醫院の応接室に在ります。杉浦家が音楽を楽しまれていた、そんな空間がそのままの形で残っています。 この度、NHK局でピアノをご...