「杉浦だより6月号」で、偕成社(児童書出版社)から『郷土の発展につくした先人』(医療篇)という本が出版され、その中に杉浦建造医師が取り上げられたという話題をお知らせしました。その後も、続々と書籍の中に「杉浦醫院」が取り上げられています。
「医学・薬学系博物館事典」、事典だけあって総ページ数325頁、212館の医学・歯学・薬学系の博物館などが取り上げられています。山梨県関係では「昭和町風土伝承館杉浦醫院」の他には、「山梨県立博物館」「笛吹市春日居郷土館(小川正子記念館)」、「シミック八ヶ岳薬用植物館」「昭和大学薬用植物園富士吉田薬用植物園」が掲載されています。
山梨県からは、あと一つ「ポール・ラッシュ記念館」が掲載されています。