2021年6月14日月曜日

三村小児童が地方病の研究を!

                    地方病研究を

 中央市立三村小学校の小島聡さん(5年生)が、自ら研究しまとめた「日本住血吸虫症115年の戦い」を杉浦醫院に持ってきてくれました。

  当時4年生の小島さんは当醫院だけでなく三神医院(日本住血吸虫を発見した三神三朗先生の病院)や盛岩寺(自ら解剖を申し出た杉山なかさんの菩提寺)にも足を運んだそうです。写真や地図や絵を使いとても上手にまとめてありびっくりしました。                                                                                                     2階の和室に掲示してありますのでご覧ください! 

 







  

 

昭和町や近隣の児童らが、夏休みの自由研究に「地方病」を取り上げてくれるとうれしいですね、

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ラ・カンパネラ♪

こんにちは。杉浦醫院です。 先日、偶然にも3組の方々が同じ時間帯にご来館頂きました。 1組目は県内の方々で、その中のお一人は地方病経験者でした。 2組目は他県からお越しで、大学で「地方病」を学ばれた研修医の方々。 3組目も他県からお越しで、SNSのおススメで杉浦醫院が紹介されてい...