こんにちは。杉浦醫院です。
昭和52年(1977年)9代目杉浦三郎医師がお亡くなりになり、杉浦醫院は閉院となりました。
病院棟の中は当時のまま現存し、医療器具等を始めとした昭和時代の町医者の様子もお見せできる資料館となっています。
夏休みに入り、児童・生徒の来館も多く、メモをとり学んでいかれます。
そんなみなさんに杉浦醫院からのプレゼントとして、9代目杉浦三郎医師の時代に使用されていた「紙薬袋」が調剤室の棚にあるので、児童・生徒のみなさんにプレゼントしています。
そして「紙薬袋」と共に、小さな「宮入貝」の殻も一緒にプレゼントしています。
(*宮入貝の肉片はなく殻のみなのでご安心ください)
現物の小さな小さな宮入貝を手に取り、官民一体となりお茶碗と箸を持って拾い集めた宮入貝。殺貝活動を行った当時の山梨県民の思いに触れてみてください。
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