こんにちは。杉浦醫院です。
初の試みとなった現代アートとのコラボ特別展。
13日間で延べ600名のご来館者様をお迎えしました。
杉浦醫院だけの発信力では伝えきれなかった方々とお会いすることができ、予想以上の集客に改めて6名のアーティストの力を見せつけられました。
そしてご来館頂いた方々が「現代アートLIVE×杉浦醫院」をSNSで投稿され、口コミが広がり、口コミからご来館頂いたケースも多かったです。
投稿された記事を私共も読ませて頂いています。この場をお借りして、御礼申し上げます。
ここ杉浦醫院は通常ですと、資料館の各部屋をご案内しながら「地方病」「ミヤイリガイ」「平成8年 地方病流行終息宣言」「日本住血吸虫の生活環」など45分程かけ、ご案内させて頂き、ご興味のある方には映像資料を2Fのお部屋でご覧になって頂いています。
1時間以上はじっくりゆっくりご覧になって頂き、双方が満足のいくまで解説をさせて頂いています。
アート展開催中は受付対応に追われてしまい、若干数の方には「ミヤイリガイ」をご案内できた程度で、多くの方にお伝えしきれていません。
ご興味を持っていただいた方、再度足をお運びください。
じっくり、ゆっくりご案内させて頂きます。
改めて、13日間に渡り開催した「現代アートLIVE×杉浦醫院」6名のアーティストの作品が存在し、多くのお客様にご来館いただき、コロナ禍を静かに過ごしてきた杉浦醫院が息を吹き返したような…そんな感覚に包まれました。
【空間芸術】志村 陽子さん、【彫刻】 佐藤 正和重孝さん、【絵画】横井まい子さん、
【彫刻】 岡本 直浩さん、【彫刻】 斎藤 翔さん、【絵画】 丸山 真末さん。
皆さんと気持ちよくお仕事ができ、学びの多い13日間でした。
今後のご活躍を応援しております。
また来年も柿が実るこの季節にお会いしましょう。