全国版 小学校社会科4年教科書に
-杉浦健造・三郎父子の取り組みが!-
お子さんやお孫さんがいる方は、子どもたちが使っている教科書を見て下さい。
小学校でもこんなにも取り上げられている地方病です。「杉浦健造・三郎父子の取り組み」、また「地方病115年の歴史」など、子どもたちにしっかり伝えていく使命があることを再認識しました。
山梨県教育委員会が編集、発行の「わたしたちの山梨」(4年生社会科)には地方病(日本住血吸虫症)については、2ページを使い(甲府盆地で発見された地方病・地方病をなくすために)地方病についての記載があり、「昭和町風土伝承館杉浦醫院」も紹介されています。
また、各市町村の教育委員会で作られる社会科副読本(3,4年児童使用)という教科書があるのですが、その教科書の中にも、いくつかの地域で地方病が紹介されています。
今年度からは、なんと!全国で使われる小学校社会科4年生の教科書に、杉浦健造、三郎父子の取り組みが掲載されています。「地域の人々を病気から救う」という見出しで、健造先生と三郎先生の取り組みが詳しく紹介されています。(実際は来年度から使用の地域が多いようですが)
今年度からは、なんと!全国で使われる小学校社会科4年生の教科書に、杉浦健造、三郎父子の取り組みが掲載されています。「地域の人々を病気から救う」という見出しで、健造先生と三郎先生の取り組みが詳しく紹介されています。(実際は来年度から使用の地域が多いようですが)
小学校でもこんなにも取り上げられている地方病です。「杉浦健造・三郎父子の取り組み」、また「地方病115年の歴史」など、子どもたちにしっかり伝えていく使命があることを再認識しました。
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