2023年4月13日木曜日

昭和の時代の番号札

おはようございます。杉浦醫院です。

昨日投稿させて頂いたタイトル「落書き」でも書きました、待合室では納まりきれず庭先にまで列ができた程「地方病」に罹患した方々が殺到した杉浦醫院です。

混雑を避けるための、現代でいう整理券が、ここ杉浦醫院にもありました。

ただしではなくだったのです。

木札で作られた番号札が当時のまま置かれています。


私だけでしょうか…番号が幾つまであるのか気になり並べてみました。
番号が「番」から始まり「四十九番」まであります。抜けてしまっている番号もありましたが…

当時、この木札の番号札を握りしめ、庭先で順番を待っていた方々も多く居たのでしょう。
貴重な資料とし、当時置かれていた場所にそのまま展示してあります。






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