おはようございます。杉浦醫院です。
旧病院棟(現在は資料館)の建築は昭和4年(1929年)に建てられました。
歴史的建造物の旧病院棟の窓は、木製の建具に曇りガラスが組み込まれ、ブルーのガラスとのコントラストがとてもハイカラです。
各部屋すべて、曇りガラス・透明ガラス・ブルーガラスで構成されていて、柔らかい日差しを取り込んでいます。
そして鍵も、昔懐かしの鍵!
正式な名称は分かりませんが「ねじ締まり鍵」をクルクルと止まるまで回し続けるのです。
杉浦醫院の各部屋、そして廊下すべてが「ねじ締まり鍵」です。
ご来館者様方も、昔を懐かしみクルクル鍵を回してみたりする方や、初めて見る鍵の仕組みに感動されたりする方も…
現在も杉浦醫院資料館では「ねじ締まり鍵」が活躍しています。
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