おはようございます。杉浦醫院です。
皆さん「リヤカー」をご存じですか?
金属のパイプとタイヤで構成された荷車です。
現在も多岐に渡り活躍しているリヤカーですが、杉浦醫院にも当時使用されていたものが、そのまま存在します。
リヤカーは自転車の後ろに連結したり、人が引いたり、荷物を運ぶための荷車です。
当時杉浦醫院に通院される患者さんの多くは地方病に罹患し、徒歩で通うことも困難な患者さんも多くいました。
地方病に罹患した方がリヤカーに乗り、ご家族の方がリヤカーを引いて通院されていた。というお話を多く聞きます。
リヤカーの形も様々だったと思いますが、当時杉浦醫院の通院手段として活躍していたリヤカーを展示してありますので、ご覧になってください。
0 件のコメント:
コメントを投稿