Wikipedia三大文学に影響を与えたノンフィクションが文庫化に!
ー死の貝 日本住血吸虫症との闘いー
本書中に「風土伝承館 杉浦醫院」が登場。新潮社 編集部様よりご恵贈頂きました。
最近は「死の貝」文庫本を手に来館のきっかけを頂くケースもあります。
「死の貝」を読了された方…参考文献として他にもご紹介したい書籍が、杉浦醫院資料館に集められています。ご来館お待ちしております。
Wikipedia三大文学に影響を与えたノンフィクションが文庫化に!
ー死の貝 日本住血吸虫症との闘いー
本書中に「風土伝承館 杉浦醫院」が登場。新潮社 編集部様よりご恵贈頂きました。
最近は「死の貝」文庫本を手に来館のきっかけを頂くケースもあります。
「死の貝」を読了された方…参考文献として他にもご紹介したい書籍が、杉浦醫院資料館に集められています。ご来館お待ちしております。
こんにちは。杉浦醫院です。
先日、偶然にも3組の方々が同じ時間帯にご来館頂きました。
1組目は県内の方々で、その中のお一人は地方病経験者でした。
2組目は他県からお越しで、大学で「地方病」を学ばれた研修医の方々。
3組目も他県からお越しで、SNSのおススメで杉浦醫院が紹介されていて来られたそうです。
示し合わせたかのように3組の方々が同時にお越し頂いたので、そんな時は「3組の方々、これも何かのご縁なので、みなさんご一緒にご案内させて頂きます」となりました。
各部屋のご案内をさせて頂き、とても勉強熱心な皆さん。
応接室をご案内した際、昭和8年の家庭用グランドピアノのご紹介をさせて頂き、研修医の彼に即興でピアノを弾いてもらいました。
無茶ぶりをしたにも関わらず、快く引き受けて下さり、しかも即興で弾いたのが「ラ・カンパネラ♪」驚きました。
音色の確認をして頂き、ご評価も頂き、みなさんも聞き惚れていました。
地方病経験者の方にも、少しお話を聞かせてもらい、特に研修医の彼には、まさか資料館に来て、地方病の当事者のお話が聞けるとは思いもしなかったと思います。こんにちは。杉浦醫院です。
桜が満開を迎えた週末。お花見を楽しんでいらっしゃる方も多いと思います。
日頃より杉浦醫院を大切に思い、ボランティア活動をして下さっている町民の方々のお花見会場として、庭園に咲く桜の木のもと賑やかに行われていました。
開催前段階でお写真を撮らせて貰いましたが、その後も子供たちが続々と集まり、このような形で杉浦醫院を利用していただくと活気があって良いものですね。
こんにちは。杉浦醫院です。
杉浦醫院の敷地に咲く桜は五分咲きといったところでしょうか…
4月1日は毎年身が引き締まる思いで、新年度を迎えますが、今年度は格別な思いです。こんにちは。杉浦醫院です。
雨模様が続くこの頃ですが、「ホタル幼虫放流式」が行われた3月27日は晴天に恵まれ、町長・教育長・町議・ホタル愛護会・第2上河東保育園園児たち参加のもと、無事放流式が行われました。
第2上河東保育園の年少さん14名は、ほたるを観たことがありません。
むろんホタルの幼虫も今回が初めてです。初めて目にするホタルの幼虫に、思い思いの感想が飛び交い、幼虫のサイズ感を指のサイズで表してくれれている子もいました。
「大きく成長してね~」そんな園児たちの言葉と共に、杉浦醫院の庭園の池にホタルの幼虫が放流されました。こんにちは。杉浦醫院です。
峡西CATVケーブルテレビ局より2月17日(土)放送スタート。
今、伝えたいこと~地方病の歴史を未来へ~
「地方病教育推進研究会」事務局長 遠藤美樹さんの活動を中心に歴史を未来に伝える意義を見つめる30分の映像となっています。
感染症の歴史学に詳しい青山学院大学 文学部 飯島渉教授。
山梨大学大学院 総合研究部 宮本和子教授。
お二人の貴重なお話も盛り込まれ、充実した内容の映像となっています。
大きな機材を持ち運び春夏秋冬、取材を重ねたNNS日本ネットワークサービス 秋山和也氏。
永久保存版の素晴らしい作品が完成し、ホッと安堵している事と思います。
杉浦醫院資料館2階で映像をご覧になる事も出来ます。
風土伝承館 杉浦醫院は共催という形で、今後も地方病教育推進研究会と共に活動を行います。
Wikipedia三大文学に影響を与えたノンフィクションが文庫化に! ー死の貝 日本住血吸虫症との闘いー 本書中に「風土伝承館 杉浦醫院」が登場。新潮社 編集部様よりご恵贈頂きました。 最近は「死の貝」文庫本を手に来館のきっかけを頂くケースもあります。 「死の貝」を読了された方...